「主体的に学習に取り組む態度」とは
こんばんは。てつをです。
昨日の記事では「思考力・判断力・表現力」について説明しましたね。今日は
「主体的に学習に取り組む態度」
について説明します。
そもそも「主体的に学習に取り組む態度」とは
「その学習に対して粘り強く取り組んでいるか。」
「今まで習ったことを参考にしながら、今日の問題に進んで取り組んでいるか」
などを評価する項目です。要は「今日の学習に食らいつこうとしているか」です。
ただ点数に表れにくい部分なので、「先生に伝わっているか」がマジで大事になります。
「主体的に学習に取り組む態度」の成績のあげ方
結論
①先生がどんな基準でその評価を付けているのかあらかじめ聞いておく
②それに対して一生懸命取り組む
③聞くのが難しかったら、なんでもかんでも一生懸命やっているアピールをする
この3つです。
「主体的に学習に取り組む態度」の成績のつけかた
ここは正直、先生によって基準があいまいだったりします。どんな基準でつければいいのか分からない先生もめっちゃいると思います。なんなら校長先生や教頭先生でもよく分かっていない場合もあります。
例えば
「考えたことをよく発表する」「発言量が多い」「挙手をする」「宿題や一人勉強ノートなどにめちゃめちゃ取り組んでいる」「予習をしてくる」など
こんな感じで、成績のよしあしをつけていると思います。僕の場合上記に加えて
「前の時間のノートを読み返している」「質問をよくする。」
なども取り入れています。
「主体的に学習に取り組む態度」の成績のあげ方の具体例
これは先生によって本当に違うから、4月に
「先生は通信簿の『主体的に学習の取り組む態度』のところ、何で評価していますか?」
って聞く!!多くの場合
「授業を真面目にうけているかどうかだなあ~。」
みたいな返答が帰ってくるから、
こんな顔や
こんな態度で授業を受ける!
もし違う回答が返ってきたら、それにあわせて先生が基準にしていることに取り組む!
あと気を付けてほしいのは、
「次理科かよ~。やりたくね~。」
みたいな発言しちゃうと、今まで仮に頑張ってたとしても帳消しになるぐらいのパワーワードだから
「やりたくない」「つまらない」「はやく終わんねえかな」はNG!! 逆に
「はやくやりて~」「おもしろーい」「あっという間に終わった」
は思ってなかったとしても、言って先生に伝わるだけで評価爆上がりです。
先生がAかBかで迷っている場合
「あいつ、この前つまんないって言ってたからBだな。」「あの子はいつも楽しみしているからAにしよう!」
みたいなことは本当によくあります!
「主体的に学習に取り組む態度」の成績を上げたかったら
つまらなくてもこんな顔して授業をうけるのはやめましょう。
「主体的に学習に取り組む態度」まとめ
はい復習です。「主体的に学習に取り組む態度」の成績を上げるには
①先生がどんな基準でその評価を付けているのかあらかじめ聞いておく
②それに対して一生懸命取り組む
③聞くのが難しかったら、なんでもかんでも一生懸命やっているアピールをする
この3つです。
これはぶっちゃけ態度さえ見せておけばいいので、一番単純ですね。
すこしでも先生にアピールして、成績をあげちゃってください!!
今日で一週間つづいたんだなあ てつを
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