はいこんにちは。
ここ最近簿記の勉強をしていて、ブログを更新できていなかったてつをです。
3級ですが無事合格しました!
全てはふくしままさゆき先生のyoutube動画のおかげです。
もし簿記3級受ける方がいたら、ぜひ参考にしていただければと思います。
独学で、しかも高得点で合格できるレベルです。私は91点で合格でした。
本日のお話
はい。今日はふるさと納税について紹介します。
ふるさと納税は、教員ができる数少ない節税の制度ということで、積極的に利用していってほしいと思います。
というか普通教諭として働いていたら、トイレットペーパーやティッシュ、洗濯洗剤など1年分程度を手にすることができるので、やらなかったら少なく見積もって
年1万円ぐらい損してます
しかもふるさと納税にかかる時間は2時間程度。
時給5000円
「う〜んどの商品にしよっかな〜(キラキラ)」
みたいに迷って時間がかかる人も中にはいますが、要は少ない労力でいいお肉やいい商品を手にすることができるのですよ!!
ということで全教員必修科目です。
それではいきましょう。
ふるさと納税の仕組み
まず簡単に仕組みを説明します。
自分の住んでいる自治体に、本来納めるはずの税金を、違う自治体に納めるだけで、その税金を納めた自治体からお礼の品が届くという仕組みです。
当然別の自治体に税金を納めたので、その分の税金は支払う必要がなくなります!
・・・・・・・・・・・・ん?
小学生にもわかるように劇で説明しましょう。
東京都に住んでいるAさんは、東京都に税金を10万円払わなくてはいけません。
そこでAさんは、その10万円を東京都に納める前に、ふるさと納税を活用して青森県に納めることにしました、すると青森県から
青森県「東京に納めるはずの10万円分の税金を、わざわざ青森にくれてありがとう。青森のお米、お礼にやるはんで」
というお手紙と共にお米が届きました。
A「わーい。お米だお米だ〜。」
(ちなみに10万円も納付したら、お礼の品はお米程度では終わりません。)
青森県「青森さ税金払った証明書やるはんで、申請さねばまいねよ〜(青森に税金を払った証明書を送るから、ちゃんと申請しなきゃだめだよ〜)」
それと一緒に、「この人は青森に税金納めたで!!」みたいなことが書かれた証明書もついてきます。
A「よーし。俺は税金をもう納めたぞ!だから東京には払わないぞ!カキカキ。郵送で送ろうっと。」
そして次の年
東京都「ちくしょう。Aのやつ、俺に支払う予定だった税金を青森に納めやがって…これじゃあ、あいつから税金もらえないじゃないか。しょうがねえ、2000円だけよこしやがれ!それでゆるしてやる!」
A「やったー!本当は10万円分引かれるはずだったのに、2000円だけしか税金引かれなかったー!」
ってな感じで、実質2000円分の負担でお礼の品がいただけるのがふるさと納税の仕組みなのです!!
要は税金の納め先を変えるだけでお礼の品がもらえるお得な制度!なのです。
ふるさと納税をすすめる理由
ふるさと納税をゴリ押しする理由。
それはふるさと納税は公務員や会社員ができる数少ない節税対策だからです!
公務員や会社員の方の場合、ガソリン代も飲みに行ったときの飲食代も、家賃も全て自分のお財布から出ていきますよね?
でも自営業の人や会社の社長などはこれらを経費にできるのです!(業務に関係していると認められれば)要は会社の財布からお金を払っているのです!!
公務員や会社員からすると意味わかんないでしょ!!
詳しくは後日お話ししますが…
まとめると、節税という意味で言うと、公務員や会社員は圧倒的に不利なのです!
だから数少ない節税対策はやって欲しいのです!!
それだけがわたしの望みです…
アニメひぐらしの泣く頃により引用
本日のまとめ
ふるさと納税は
・税金の納め先を変えるだけでお礼の品がもらえるお得な制度
・公務員や会社員ができる数少ない節税対策
であるということをお伝えしました。
ぜひやっていきましょう。
もっと具体的に聞きたい方はコメント欄に書いてください!
そしてお金に関わる情報を発信しているTwitterもやってます!直接お話ししたい方、DMください!
みんなでふるさと納税をしてほしいんだなあ てつを
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